整体学校大阪は「健康塾真愈整体学院」。個別指導で独立開業まで。

健康塾真愈整体学院で整体の勉強された方々のご紹介です。


~ 一日3人の施術女性専用のプライベートサロンを立ち上げる ~



アロマ&整体 「しんこきゅう」 代表 及川 貴美 さん


◆ 運命の日、整体との出会い  

「あー、気持ちワル。今日も吐き気するし頭が痛いなー。
薬でも飲んで頑張って会社に行こう。」  

当時、OLだった私は月の内2,3日はこうした症状が出ていた。

原因は高校生の頃からの肩こりで、ひどい偏頭痛を伴うようになったのはOLの頃からである。

毎月このような症状が出ると何の疑いもなく薬を服用していたが、
ある日常備薬の薬を飲んだ直後から、胃がキリキリと痛み出し、
冷や汗がでてきて吐き気がいっそう強くなった。その日は会社を早退した。

体が薬を受け付けなくなったみたいで、
それからは頭痛や吐き気が起こっても気合で通す日が続いた。

そんな会社の帰り道ソフト整体の看板が目に飛び込んできた。

この肩こりが楽になったらいいなーとの思いで、お店を訪ねてみた。

施術を受けた後は身体全体がスーッと軽くなって、頭痛もなくなった。

施術を受けた後は身体全体がスーッと軽くなって、頭痛もなくなった。

何よりも嬉しかったのは肩の緊張がとれたことで、
慢性肩こりの私は肩の力を抜くということがどんなことなのかまったくわからなかったが、
首から肩にかけての硬直がとけて肩のラインが下がったのを実感できた。

これが肩の力が抜けた状態で、
肩こりのない生活ってこんなに素晴らしいことなんだと思った。

定期的にこの整体のお店にお世話になることになった。

そんなとき『自然治癒力を発動させる3つの条件』というタイトルの本が目に入り、
読んでみると興味のあることが書かれていたので購入した。

「きれいな血液が十分な量をもって体のずみずみにまで循環することが
自然治癒力を発動する条件である」と書かれていて、
腸の働きや、日常の食生活、体の歪み、心の働きについて詳しく記されていた。

私はこの本に共感して、施術後の体が軽くなった感じや、
心の働き、間違った日常生活が及ぼす健康への害を私も伝えたいと思って、
周囲の反対を押し切り、ビオネ総合整体学院中百舌鳥校に入学した。

人生ってどこでどうなるかわからない。


◆ 私の自信の源。気を送る先生との出会い

ビオネ総合整体学院の初級・中級コースを経て、
上級コースは健康塾で授業を受けることに決めた。

初めての岡田先生の授業は先生の施術を受けることだった。

うつ伏せに寝ている私の両肩に先生が両手を置いてしばらくジーっとしていた。

そうすると両肩がすごく熱くなり、「気」というものを感じた。

よくテレビや雑誌で「気」についての言葉を耳にするが、
信用していなかった。そのときの感動は今でも忘れることができない。

人間には不思議な力があるんだなーっと感じ、
同時にこんなに素晴らしい先生のもとで整体の授業を受けれることに感謝した。

私もいつか岡田先生みたいに「気」を送れる施術がしたい、と志を持った。

岡田先生の授業は施術を中心に進められた。

少人数制(生徒は2人、または私1人)だったので、
わかりやすく丁寧に指導していただくことができた。

先生を施術することもしばしばあり、
「その押し方は違う。もう少し、下向きに」
「そんな押し方じゃあかん。もっとゆっくり入る」
「常に垂直圧になるように考えて押すこと」と
微妙なニュアンスのところまで丁寧に教えていただいた。

今思うと、あんな恐ろしいことを先生はよくしてくださったなーと思う。

素人が押すのを受けるというのはとても怖いことだということを、
ビオネ総合整体学院の大勢の勉強会で初めて知った。

岡田先生の指導の下、私は無事ビオネ総合整体学院を卒業することができた。

健康塾・岡田先生の下で上級コースを受けたことは、
今日の私の自信の源となっている。基礎の技術だけは誰にも負けない自信がある。

素晴らしい先生に出会えて感謝している。岡田先生ありがとうございました。


◆ 整体とエステ。いざ、実践へ、お金を頂くということ

卒業後、卒業生が経営する整体のお店に就職することに決まった

(この件も岡田先生にお世話していただいた)。

2Fが卒業生Kさんの経営する整体で、
1Fが奥さんの経営するエステティックサロンである。

Kさんも奥さんもすごくいい方で、
人間または経営者として私は見習うことがたくさんあった。

Kさんが空いた時間に実践的な施術を教えて頂くことができ、
そのときのことが今でも役に立っている。

私の時間があいているときは、1Fのエステティックサロンを手伝わせていただいた。

奥さんはすごくきれいな方で、
モデルのようなスタイルである。

奥さんやここに来られるお客様を見ていると、
女性は何歳になっても美しくありたいと思うもんなんだなーと感じた。

私自身、体のラインがぼやけるとか、
顔にシミやしわ、その他のトラブルが増えるとか考えもしなかった頃である
(今は毎日この思いを実感している)。

ここでもいろんなことを教えていただき、
本当に感謝している。

奥さんにはアロマテラピー・トリートメントの施術を教わった。

「そんなやり方じゃお金なんてとれないよ」
と言っていただき奥さんが施術を受けてくださり、
丁寧に指導して下さった。

その結果、お客様から「ホテルのマッサージよりも気持ちよかった」
と言って頂くまで上達することができた。


◆ 素肌美人を目指して、フェイシャル学校へ入学

就職中に将来の展望が見えてきた。

女性はいつまでも美しくあり続けたいという願いがあり、
日々努力している姿を目の当たりにして、
女性だけのサロンを開業することができたらいいなーと考えるようになった。

女性であれば美しい素肌になりたいと願うはず。

素肌がきれいであれば、化粧ノリも全然違うし、見た目が若く見える。

そんな考えからフェイシャルの学校に通うことに決めた

フェイシャル・トリートメントは思ったよりも難しかった。

快、不快を感じやすいお顔のトリートメントをするのは
とても神経を遣い大変なことであったが、無事卒業することができた。

しかし、ここで得たものは何よりも私自身の肌に対する考え方が
変わったことで、無頓着さが解消されたことである。


◆ 整体を学びに中国へ短期留学

就職中、もう少し別な角度から整体を学びたいと思い、中国に短期留学した。

日本語しか話せない私だが、
日本語を勉強している学生が通訳についてくれるのを知って、
あまり深く考えずに中国に向かった。

短い期間の留学だったので、
推拿整体のやり方と大学病院での実践を中心に勉強した。

ここでも素晴らしい先生に会うことができた。

「気」というものを体感できる王先生だ。

王先生にしてもらうと、
手が触れた瞬間から体が軽くなっていくのがわかる。

先生自体から明るいオーラが出ているような方で、
中国でも一、ニ位の整体の先生だそうだ。

大学病院での実践では、孫先生が丁寧に指導してくださった。

孫先生も有名な方である。

中国の方はすごく勉強熱心で、
先生が整体をしていたら生徒はそばにいって患者さんのあいてる体の部分を使って、
とにかくやってみるという感じだ。

そしたら先生がこういううふうに、いやそうじゃないとかやり取りしていて、技術を学んでいく感じである。

初めての実践では緊張してどうしていいかわからず戸惑っていたが、
じーっとしていても何も得ることがないので、
先生のそばにいって、
私もとにかく患者さんの体に触れて見よう見真似でやってみた。

施術には肘や手の平、
手の甲、指先、などいろんなところを使う。

整体の幅が広がり、さすが中国4000年の歴史と奥深さを実感した。

施術の仕方が良かったら「トゥイ」、
間違っていれば「プートゥイ」という返事が返ってきた。

言葉はあまり通じなかったが、
楽しく有意義な留学生活であった。

最後の日、先生が「あなたは筋がいいから
もっと勉強したらもっとうまくなるよ」と言ってくださった。

これも、基礎を徹底的に教えてくださった岡田先生のおかげである。

中国でも二人の素晴らしい先生に出会えて、
本当に私はついている。


◆ 夢のスタートライン。開業へ

私の夢をスタートさせる時が遂にきた。

女性専用のサロンを自宅の一室を使い、
開業することとした。

どういったサロンにするか悩んだ。

自分だったらどんなところに行きたいかを考え、
私の施術とこの空間でゆっくりとリラックスしてリフレッシュしていただきたい。

プライベートサロンのような感じにしたい。

という思いから、一日三人までの施術と決めた。

BGMはクラッシック音楽を流している。

これはホテルやちょっといい所の喫茶店なんかに行くと、
クラッシック音楽が流れているからだ。

私自身少し優雅な気分になり、日常を少し忘れてしまうことができ、
その空間と時間を楽しむことができるからだ。

お店の名前はずいぶん悩んだ。

わが子に名前をつけるのはこんな感じなのかなーと思いながら考えた。

現代人は忙しい毎日を送っている人々が大勢いて、
身体がカチカチになって、心までが疲れきっている方が多い。

疲れてくると姿勢が悪くなり、胸が圧迫され、呼吸が浅くなり、
さらに疲れが増し、悪循環に陥る。怒りっぽくなったり、
考えに行き詰まったり、そういう方が多いよう思う。

私はこのサロンに来てくださる方の心と身体が深い呼吸をして、
本来の自分を取り戻して欲しいという願いを込めて、
身心呼吸~しんこきゅう~と名前を付けた
(正しくは“しん”は身と心を合体させて自分で創った文字。)


◆ 自分の身体の痛みや動きに敏感になれ

整体、アロマテラピー、フェイシャルを施術している時、
私自身本当に楽しいし、嬉しい。

手の感じからお客様の状態を把握し、
感覚で施術していく。私自身、技術中心に勉強してきたせいか、
自分の手の感覚に頼ることが多い。

施術後のお客様の顔の自然な笑顔がこぼれる時も本当に嬉しい。

日常気をつけていることは自分の健康管理と
自分の身体の痛みや動きに敏感になること。

身体の痛みや動きに敏感になると、
この痛みはどういう動きをした時に感じるものか、
この時に連動して使っている筋肉はどこか、
この動きをする時どこの筋肉が連動して使われているかを
しんこきゅう常に考えるようにしている。

そうすることでお客様の痛みがわかり、
的確な施術ができると考えているからだ。

毎日が自分の身体を使っての実践で発見があり楽しい。

お客様にここでしか味わうことのできない心の落ち着き、
身体の軽やかさを体感していただき、
いつか岡田先生や王先生のようないい気を送れるような
施術者になりたいと毎日思いながら施術をしている。






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